2010年 09月 03日
奈良少年刑務所「正門」
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明治35年、司法省の営繕課長だった山下啓次郎氏がヨーロッパに渡り、欧州の監獄建築を視察し設計され、明治41年に完成したレンガ作りの西洋の宮殿のような建物です。
奈良市般若寺町にあります。
近くにはコスモスで有名な般若寺があります。
年1回行われる矯正展のときは内部に入れるようですが、普段はこの正門しか見ることはできません。
正門の横にもアーチの窓があって洒落た造りです。
周囲を囲っている赤れんがの塀。
意外と低い感じがしました。
そしてこの塀の外回りには住宅もたくさんあって
その対比がまた面白い風景を作っています。
正門から奥に見える本館の建物も塔があったりで教会のようにも見える建物です。
矯正展の時にでも見てみたいと思っています。
奈良市般若寺町にあります。
近くにはコスモスで有名な般若寺があります。
年1回行われる矯正展のときは内部に入れるようですが、普段はこの正門しか見ることはできません。
正門の横にもアーチの窓があって洒落た造りです。
周囲を囲っている赤れんがの塀。
意外と低い感じがしました。
そしてこの塀の外回りには住宅もたくさんあって
その対比がまた面白い風景を作っています。
正門から奥に見える本館の建物も塔があったりで教会のようにも見える建物です。
矯正展の時にでも見てみたいと思っています。
by gy1117
| 2010-09-03 05:48
| 奈良大和路