“はなみずき”:たびにっき
2019-11-05T22:18:27+09:00
gy1117
2004年開設当初はパッチワークのギャラリーが目的でしたが、今や何でもありの私の備忘録です。
Excite Blog
お散歩ドライブ
http://gly1117.exblog.jp/29757100/
2019-09-22T22:59:00+09:00
2019-11-05T22:18:27+09:00
2019-11-05T22:18:27+09:00
gy1117
たびにっき
それなら夕ごはんの準備までに帰れるはずです。
主婦なのでここん所が大切ですw
で、目的地になったのは鳥羽でした。
特に観光をするつもりはなかったので、せめて美味しいものを食べようと…
たまたま目に入ったのが近鉄鳥羽駅前のたくさんの海鮮の看板🐟
お土産、レストランが入ってる「鳥羽一番館」と言う少しレトロなビルに入ってみました。
3階に上がると数件の海鮮のお店が入ってて、私は漁師直営で売り切れたら閉店の言葉に惹かれて「浜幸」さんで手捏ね寿司のランチをいただきました。
写真の通り、9種類のお魚がのっていて食べごたえたっぷりです🐟🐟🐟
人切れずつが分厚くて、脂が乗っていてもちろん新鮮でプリップリしてて、海なし県では羨ましい限り!
お値段もリーズナブルで満足でした。
あとはひたすら帰る、帰る🚗
家には5時半に到着しました。
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岡崎市@愛知
http://gly1117.exblog.jp/26108400/
2016-08-14T22:54:23+09:00
2016-08-15T07:05:07+09:00
2016-08-14T23:22:07+09:00
gy1117
たびにっき
【大正庵釜春】さんの和風まぜめん。
手延釜揚げうどんに八丁味噌の肉みそ、ネギ、生姜、かいわれ大根や人参の千切り、揚げ玉、温泉たまごなどのかやくがたっぷりのっていてメッチャ食べ応えありです。
おつゆは無く、肉みそを絡めていただきました。
八丁味噌も癖のない香り程度でとても食べやすいお味でした。
手延の麺は長く、コシがあって見た目以上にお腹がふくれました。
ごちそうさま!
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鶴瓶の家族に乾杯で
http://gly1117.exblog.jp/25980802/
2016-07-04T23:15:44+09:00
2016-07-04T23:24:13+09:00
2016-07-04T23:15:25+09:00
gy1117
たびにっき
「かぎろひ」で行く養老鉄道「ビストロ薬膳列車」の旅
という日帰りツアーに出かけました。
「かぎろひ」という列車、たま〜に近鉄の駅で見かけることがありますが乗ったことはありません。
見た目、ディープグリーンの豪華な感じの塗装の列車。
中もさぞかし豪華なんだろうと思いきや、鉄オタの息子によると以前走っていたスナックカーを改造したのだとか。。。
ブルーの座席はフカフカで座りごこちが良かったものの、トイレと洗面はペダル式の懐かしいタイプです。
この列車はクラブツーリズムの専用列車で、普段の列車ダイヤの隙間に走らせるので停車駅も結構あって
時間をかけたゆっくりな旅でした。
笑えたのは、なんと! 「あべのべあ」が一人分の座席を使って乗っていたことwww
これがなかなかの人気者で、お客さんたちが代わる代わる「あべのべあ」とツーショット写真を撮っていました。
桑名駅で「かぎろひ」を降りて、養老鉄道のピンクの電車に乗り換えます。
2両編成の1両目は普通の客車。
2両目が横並びの座席の間に会議用のテーブルが2列にズラ~と並べてあり
食事が準備されていました。
珍しい洋風の薬膳料理を頂いた後には「養老の滝」の昔話をスタッフさんが劇で見せてくださったりして
志向を凝らしたwおもてなしでした。
1時間ほどで大垣につきました。
大垣ではボランティアガイドさんの案内で市内観光。
なんと、今夜の鶴瓶の家族に乾杯が大垣だったので、行った所が被る被る。
石田三成が一ヶ月だけ居たという大垣城や名水が湧いている八幡神社、藩主の戸田家の菩提寺など
散策しましたが、この日は暑いのなんの。
時間はたっぷりあったのですが、ガイドの終了から1時間半ほどの時間、
あまりの暑さにこれ以上の散策は諦めて、集合場所の駅に向かうことにしました。
途中の商店街で「水まんごおり」という看板につられて
入ったお店が鶴瓶の家族に乾杯で山本耕史さんが入ったお店と同じ !
山本さんが座ったお席は私の座ったお席でしたぁ\(^o^)/
同じお椅子に座って同じテーブルで同じ水まんごおりを食べていたという。。。うふふ、ミーハーやなwww
水まんごおりは、やさしい甘さのみぞれごおりの中にアンコがクズで包まれた水まんが埋もれています。
暑く火照った身体がホットするひととき。美味しかったです。
そして再び「かぎろひ」で「あべのべあ」と帰途につきました。]]>
福井日帰り旅
http://gly1117.exblog.jp/24804797/
2015-08-19T23:51:02+09:00
2015-08-19T23:50:52+09:00
2015-08-19T23:50:52+09:00
gy1117
たびにっき
敦賀の【日本海さかな街】
ここは我が家のお気に入りの場所。
海の無い奈良人には新鮮なお魚が何よりのご馳走です。
ここの海鮮丼は最高です。
メニューが途轍も無い種類があって毎回迷うこと頻り。
ほら、すごいでしょう。
今回はちょっと豪華に「ウニとかに」を選びました。
お買い物ももちろん福井と言えば鯖 ! その他にもカレイやアジの干物、甘エビなどたくさん買いましたよ。
たまたま翌日が年に4回のお休みということでどんどん値引きもしてくれてお買い得でした。
まるで中国での買い物みたいwww
積んでいった大型の発泡スチロールの箱も満タンです。
満腹後は未だに行ったことが無い原発のPR館へ。
このご時世に原発を見に行くなんてどうかしてると思われるかもしれませんが
このご時世だからこそ行ってみたかったのも真実。
小浜の美浜原発です。
もちろん原発に通じる橋は厳戒態勢を取っていて、一般人は渡れません。
橋のたもとにあるPR館に入りました。
原発の構造や内部の模型でわかりやすく説明されています。
福島の時に盛んにテレビで説明していたあの画像そのものがありました。
無駄の無い美しさすら感じる幾何学が織りなすこの構造が一つ間違うととんでもない事故につながるんだという違和感を感じます。
福島からの教訓で取られた数々の対策も未だ止まったままの施設にとっては空回ったまま。
原発に頼らない今の方法では環境問題も深刻です。
理想論だけでは解決しない現実があるのは事実だし、日本が歩むべき道はどうなんでしょうね。
PR館の敷地内にある鉄塔が無言で問いかけているように見えました。
原発のすぐ近くまで海水浴場が何箇所もあって、無邪気に遊ぶ家族連れで賑わっていました。
海の色も青くて澄み切っていてきれいだし、穏やかで豊かな暮らしがいつまでも続きますように。。。
そんな願いを込めて帰途につきました。
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今回の東京観光
http://gly1117.exblog.jp/24570649/
2015-06-09T22:32:39+09:00
2015-06-09T22:32:29+09:00
2015-06-09T22:32:29+09:00
gy1117
たびにっき
最終日、大阪行きの飛行機が最終便のため、一日フリーです。
まずは、池袋のニコニコ本社に行ってみました。
何しに?というツッコミは無しでwww
p'parcoの地下2階のnicocafeでパンケーキを食べてみました。
お馴染み「テレビちゃん」の焼印が押されています。
お味は普通に美味しかったですよ。
次に行ったのは原宿。
以前、興味半分で竹下通りから表参道ヒルズには行ったことがありますが
JR原宿駅がこんなにレトロで素敵だということに気づかないでいました。
マイミクさんから聞いていたこともあって、今回は駅舎に意識してみました。
かわいい塔のある駅舎は大正13年の木造建築なんだとか。
そして駅舎を出ると明治神宮。
明治天皇と昭憲皇太后が祀られている神社で、
この原宿駅の電車やアナウンスの音が聞こえる距離なのに都心でも育つ雑木の杜がとっても深いという不思議な環境。
御苑では花菖蒲が咲き始め、遅いツツジとのコラボが深い緑に映えていました。
明治天皇が昭憲皇太后のために建てられた「隔雲亭」
ここで最も違和感があったのは、外国人のあまりの多さ。
そして目にして驚いたのは、きっと近くにある駐車場にバスが止まっているのであろう中国人が
なぜかこの境内で爆買いした荷物を整理していたこと ! (笑)
どこに行っても彼等は幅をきかせていますね。
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滝のやき餅@徳島
http://gly1117.exblog.jp/23917019/
2014-12-23T21:43:00+09:00
2014-12-23T21:47:07+09:00
2014-12-23T21:43:39+09:00
gy1117
たびにっき
滝のやき餅、【和田の屋】本店
眉山の名水、錦竜水を使って作られている徳島藩主の御用菓子として名声を博したやき餅だそうです。
販売は駅や阿波踊り会館などでされていますが、どうしても本店に行きたくて。。。
眉山の麓にはたくさんの寺院があり、その一角にお薬師様を祀る祠があります。
その隣の風流な古い建物が【和田の屋】本店です。
斜面に建っていて軒先の黄色い丸い提灯が印象的です。
なんとなく台湾の九份が思い浮かびました。
暖簾をくぐると正面の大きなガラス窓が目に飛び込みます。
この窓のすぐ前のカウンター席に座りました。
最高のお席です。
お店の屋号の滝が目の前に落ちています。
滝を包み込むように黄色い花が崖を埋め尽くしています。
お店の方が教えてくださったのですが、この花は100年以上前にモラエスさんが植えられた木なんだとか。。。
何か胸がキューンとなります。
この花は11月半ばから冬中咲いている【黄花亜麻】と言う花、初めて見る花です。
昨日の大雨で花が少し萎んでいるとのことですが
ちょうど満開の時期なので見事です。この時期に来れたことに感謝です。
そして「抹茶と滝のやき餅」を注文しました。
焼きたて、アツアツのやき餅はプレーン、抹茶、黒ごまの三種で
皮がパリッとしてあっさり甘いアンコが美味しい ! ! !
ここは有名人も来られるらしく、最近では国分太一さんが見えたんだとか。
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秋の忘れ物@徳島
http://gly1117.exblog.jp/23912763/
2014-12-22T21:49:53+09:00
2014-12-22T21:50:02+09:00
2014-12-22T21:50:02+09:00
gy1117
たびにっき
9月に仙台へ行った時には松島の【瑞巌寺】
今年は瑞巌寺と言うお寺にご縁があったようですw
ここではまだ紅葉がこんなにきれいに残っていました。
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眉山に登る@徳島
http://gly1117.exblog.jp/23912644/
2014-12-22T21:24:39+09:00
2014-12-22T21:24:49+09:00
2014-12-22T21:24:49+09:00
gy1117
たびにっき
ライブの翌日は朝からお天気も良くて、ホテルから眉山に向かいました。
駅から眉山の見える方向に歩いて行くと、それが新町通り。
下を流れる川が新町川。
写真には撮らなかったですが、ポストの上に阿波踊りの飾りがあったり、
橋の透かしにも阿波踊りだったり、もう踊り一色です。
新町通りの突き当たりには阿波踊り会館があります。
1Fは売店、2Fは一年中阿波踊りの実演が見られる演舞場。3Fはミュージアム、5Fは眉山山頂に行くロープウェーの乗り場になっています。
街中にGLAYERの姿が多数でここでも何人も見かけます。
ハッキリ言って私はあまり踊りには興味がなかったのでスルーしようかと思っていましたが、1Fの入った所でチケット売り場があり、全部セットにするとお得と言う言葉に釣られ全てを見ることに…
でも見て良かったです。
説明を聞くと変遷もよくわかるし、実演は迫力があり、最後には踊り子の指導のもと、みんなで踊るコーナーもw
そして頂上を目指します。
ロープウェーで5分。
展望台からの風景は鳴門海峡大橋から遠くは我らが紀伊半島まで一望できます。
もちろん前日のライブ会場のアスティ徳島も見えています。
頂上にはポルトガル人、モラエスの記念館があります。
明治時代に神戸で総領事となり、日本を愛し、徳島を愛し、多数の書物を書き、ポルトガルと日本の橋渡し役として業績をあげたとのこと。
このモラエスの住居跡の通りがモラエス通りと言ったり、小学校の校門前に銅像があったり、市内あちこちにモラエスの足跡が残されています。
眉山を下りるとすっかりランチタイムが過ぎてしまって、
マイミクさんから教えてもらっていたラーメン屋さんにGO !
阿波踊り会館から徒歩で15分ほど行った所にある
徳島ラーメン「東大」さんの本店です。
小さな古い平屋の建物で、お店に入るとスタンド席が15席ほど。
待たずにすぐ入れました。昼食時を外していたのが正解でした。
「豚バラトンコツラーメン」を注文しました。
テーブルに置いてある無料の生卵を自由に入れていただきます。
醤油トンコツ味のスープはかなり濃厚でどろっとした感じ。
でも油がギトギトしてる訳でもなく、初めて出会うタイプのお味で美味しいでした。
次回に続きます。]]>
勢和多気を行く
http://gly1117.exblog.jp/23588175/
2014-10-18T23:26:12+09:00
2014-10-18T23:27:34+09:00
2014-10-18T23:27:34+09:00
gy1117
たびにっき
家族で出かけました。
途中宇陀の道の駅でトイレ休憩。
道の駅を出る時、吉野山は右です。
ところが「まっすぐに行ったらコケコッコー共和国やんな。」と息子が言い出し
みんなの脳内は吉野山から一気にコケコッコーのバーベキューに心変わり !
さすが食いしん坊の我が家です。
突如、行き先変更です。
久しぶりのコケコッコー共和国、バーベキューとたまごかけご飯をお腹いっぱいいただいて、さてこの後どないしよーと言うことになり、スマホで検索。
すると近くにこんなステキな場所があることを発見 !
【女人高野神宮寺】
774年に弘法大師の師であられた勤操大徳により開基され、815年に弘法大師が七堂伽藍を整備したという寺院。
仁王様が睨みを利かす立派な仁王門。
本堂には弘法大師の42歳の自作像が本尊として祀られている。
横の50段ほどの石段を登ると大師堂があるが昨年の台風で被害があり、ただ今工事中。
横の細い参道を更に奥に行くと丹生一族の女神である丹生都姫を祀る小さな祠がひっそりと山の中に佇む。
境内のモミジも少し色づき始めて秋色に。。。
【丹生神社】
神宮寺の隣にある 延喜 式にも書かれているほどの古社で、丹生の水銀と深く関わりのある神社。
この26日に式年遷宮をされる。
ここから車で5分ほど西に行くと山の中に水銀抗跡がある。
左側が古い時代の水銀抗。右側が昭和30年頃約400年ぶりに水銀産出に成功した新しい水銀抗跡。奈良時代には東大寺の大仏のメッキにここの水銀が多量に使われたとか。
昭和20年頃出来た日本で唯一の手製の水銀精錬装置。
こんな懐かしいステキな風景も。。。時が止まっているような感覚になる。
近くにまだまだ見どころがあるけれど、すでに夕方。
帰らなくっちゃ、と言うことで残りは次回の宿題です。]]>
9月22日(月)仙台最終日
http://gly1117.exblog.jp/23566277/
2014-10-14T21:53:00+09:00
2014-10-14T21:57:32+09:00
2014-10-14T21:53:48+09:00
gy1117
たびにっき
残る名所は【瑞鳳殿】【仙台城跡】
【瑞鳳殿】
【涅槃門】すごい豪華な飾り彫刻が目を惹く。
【瑞鳳殿】ここは伊達政宗が眠る豪華絢爛な霊廟。
政宗は生前ホトトギスの声を聞くためにここ経が峰に登り、死後はここに霊廟を建てるよう遺言を残し亡くなった翌年に完成したとのこと。
ガイドさんの説明では政宗は家臣、支倉常長らをローマに派遣した国際派で、ハデ好き、新しい物好きだったらしい。
なのでこんなに豪華絢爛、ド派手な霊廟が建てられたようだ。
そしてここのすべてが戦災で消失し昭和54年に再建されたものだ。
また独眼竜の由来は幼少期に煩った「天然痘」のため右目を失明したことから。
でも遺言で肖像には右目が入っている。
なんか、今にも通ずる魅力的な武将だなぁ。。。と親しみを感じてしまったw
瑞鳳殿から少し離れた場所に二代藩主、伊達忠宗公の霊屋である【感仙殿】三代藩主、伊達綱宗公の霊屋【善応殿】が並んで建っている。
資料館もあり、ここでは墓室発掘の記録映像や副葬品の一部、三藩主の遺骨から復元された要望像などが展示されている。
政宗公の復元像は失礼ながら結構今風のイケメンだと思ったw
最後の観光は【仙台城跡】
バスは青葉山を登り、バス停仙台城跡から少し入った所に
政宗が築いた仙台城の本丸跡にある有名な政宗公の騎馬像がある。
そこから仙台市内を一望できる。絶景だ。
私達がここで写真を撮っていると何やら賑やかな声がして振り向くと
仙台おもてなし集団「伊達武将隊」とやらのイケメンお兄ちゃんが二人。
鎧兜の衣装を着け、「一緒に写真を撮りましょう」と…
「はい、チーズ !」ならぬ「はい、ずんだもち ! ! !」(笑)
私達がGLAYERだと目敏く悟り、GLAY話をしたり、サービス精神旺盛の彼ら。
渡されたパンフ、かわら版によるとブログのURLが載っていて
帰宅後に見てみると、この集団は10名からなり、各地で仙台の魅力をPRしているとのこと。
がんばってるんやね(*^o^*)
実は私にとってここ青葉城跡は人生二度目。
新婚当時、連れと来たことがある。
でもこの騎馬像以外はあんまり覚えてなくて、覚えているのは連れの自己中な態度でメッチャ私は激おこやったってことだけwww
今回は娘と素晴らしい旅で禊が出来たわ(爆)
この近くのお食事どころで【ほたてそば】をいただく。
食べ始めは普通のお出汁かと思いきや、食べてるうちにホタテから出るダシでおつゆが白っぽくなってどんどん美味しくなってゆく不思議な美味しさだった。
帰りは20時40分の飛行機。
この日も行く所にGLAYERが多数だったし、飛行機もお仲間だらけwww
楽しい4泊5日のGLAYな旅はこれにて無事終了。
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9月21日(月)仙台市内めぐり 午前の部
http://gly1117.exblog.jp/23532691/
2014-10-08T21:34:00+09:00
2014-10-08T21:37:08+09:00
2014-10-08T21:34:50+09:00
gy1117
たびにっき
米ヶ袋なんて旅行客で行く人はまぁいないでしょう。
東北大学正門前でバスを降りるとすぐに住宅地に入ります。
昔からの地名らしく、住宅地の中の道路の道幅は狭く車が対向するのがちょっと大変そう。
でも建物はほとんど最近建てられたらしい真新しさ。
想像するに地震のあとに建て替えられたのかな?と思うと心が痛みます。
5分ばかり歩くと目的地に到着です。
米ヶ袋の縛り地蔵さんです。
身体を縄でぐるぐる巻きにしばられたお地蔵さま。
伊達騒動の最中、正義のために非業の死を遂げた烈士の供養のために建てられたという。
「人間のあらゆる悩み苦しみを取り除いてくれる」と信じられ、願掛けに縄でしばる風習からしばり地蔵と呼ばれているんだとか。
この縄は一年に一度縁日に解かれるんだそうです。
で、この地は刑場だったというので、もっとホラーな感じかと思っていましたが、
今は子供たちの遊びの場になっているようで、この地の守り地蔵様って感じでした。
このお地蔵さまのすぐそばに広瀬川が流れていてとても静かな場所です。
ここから歩いて10分ほどのところにもう一つの目的地、【村上屋餅店】があります。明治から続く老舗です。
るるぶに載っているメッチャ美味しそうなずんだ。
ここのずんだは「づんだ餅」と言います。
10 名ほどで満席になってしまう店内は、ここもGLAYファンばかりwww
憧れのづんだにドキドキ !
こしのあるお餅にたっぷりのづんだあん。
甘さは控えめで塩味が程よい美味しさを醸しています。
結構ボリュームがあって昼食替わりになってしまいました。
このあとはバスで【大崎八幡宮】に行きました。
ここは、政宗によって創建された神社で黒漆塗りに金彩や色鮮やかな彫刻が施されたきらびやかな安土桃山様式の社殿です。
参道に入るといい香りが漂って辺りを見回すとキンモクセイが満開です。
ことし初めてのキンモクセイの香りはここで楽しみました。
家に帰って二日目くらいに自宅周辺では香っていましたので、キンモクセイって北の方が早いのかしら???
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GLAY EXPOで仙台にGO <松島-2>
http://gly1117.exblog.jp/23463057/
2014-09-28T21:05:42+09:00
2014-09-28T21:06:10+09:00
2014-09-28T21:06:10+09:00
gy1117
たびにっき
松島湾クルージングのあとは、伊達政宗が再興した平安時代の古寺であり、伊達家の菩提寺でもある瑞巌寺へ。
山門を入ると参道の横手に
岩に彫り込まれた仏様や岩穴の中に祀られた仏様が多数ある場所があります。
西国三十三カ所の仏も祀られていて、きっと昔の人々はこの東北の地からはなかなか参ることが出来ないので、この仏様達を拝んでおられたのでしょう。
現在平成の大修理のため残念ながら本堂は見れないのですが、その代わりに普段見られない庫裡と仮本堂、陽徳院御霊屋が公開されています。
国宝で寺院の台所である庫裡です。
唐草模様を施された切妻が見どころ。
本来は本堂に安置されているご本尊、大人の背丈ほどもあり、16文字の戒名の政宗、忠宗公の大位牌などが仮本堂で見られます。
陽徳院御霊屋(寳華殿)
政宗公の正室、陽徳院(愛姫)の絢爛豪華な霊廟です。
そして仙台に戻り、国分町のホテルに向かいました。
国分町は賑やかな飲食街です。
その中にGLAY EXPO Walker TOHOKUに掲載されている牛タンやさんがあります。
同じ食べるならGLAYのお勧めのお店に行きたいと探して参りましたw
ちょっとわかりづらかったけど、やっと見つけたのはここ !
旨味太助さん。カウンター席の目の前で一枚一枚丁寧に焼き上げてくれます。
大きく肉厚の牛タンは美味しい塩味で、テールスープ、麦ごはん付きの牛タン定食、\1300なりぃ。
美味しいものを頂くと幸せになります(*^o^*)
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GLAY EXPOで仙台へε≡ε≡ε≡
http://gly1117.exblog.jp/23446765/
2014-09-25T20:44:00+09:00
2014-09-25T21:15:54+09:00
2014-09-25T20:45:28+09:00
gy1117
たびにっき
20日に開催されるGLAY EXPOのために仙台に向かう。
関西空港より朝7時40分のピーチで9時前に仙台に着く。
ピーチは初めての利用で、運賃が安い分第2ターミナルより飛行機まで徒歩で向かい、タラップで飛行機に乗る。座席の間隔も狭いし、シートの厚みが薄いため後の座席の人が背もたれの物入れを触ると直にその感触が背中に感じる。目の前のシートのモニターも無いし、説明も無いので現在どこを飛行中なのかも全くわからない。ということもあるが、たかが一〜二時間程度なら十分に我慢できる範囲。そのためか、行きも帰りも大人気の様子だ。
衣類などの入ったスーツケースは前日にホテルに宅急便で送っておいた。
トート一つと言う軽装なので、仙台空港駅から仙台で乗り換えてそのまま松島に向かう。
レトロな感じの松島駅。
るるぶに載っていた一日限定20食のあなご丼が食べたくて、まずはそのお店へ。
松島海岸駅から徒歩5分くらいの【さんとり茶屋】
開店時間まで20分ほどあったが、待つことにする。
私達が待っていると、同じ思いの人があとに続く。
これが憧れのwあなご丼。
肉厚の身はふっくらと柔らかくて、甘辛のタレのお味もちょうどいい。
食べ応えのある丼でしあわせ〜(*^o^*)
同時に牡蠣も注文。プリプリの身が口の中でとろける〜
食事の後は、瑞巌寺五大堂へ。
足元がスケスケで下の海が見える、高所恐怖症には結構怖い橋w
頑張って渡って伊達政宗が再建した桃山建築様式のお堂へ。
このあと、一周一時間ほどの松島湾クルージング。
日本三景だけあって多数の島々が絶景。
鐘島
仁王様に見える仁王島
お天気が良くて海がキラキラ。。。
こんな穏やかな海なのに、あの時は大荒れだったんだ(-"-;)
説明では津波で島が崩れて形が変わったのもあったらしい。
そして松島の色んな施設で「ここまで津波が来ました」と表示しているのを見る。
こんなにきれいな風景を見て、こんなにおいしい食べ物を頂いて、こんなに楽しい思いをしていて申し訳ないなぁとか、気持ちよくおもてなしをしてくださる被災地の人々に頭が下がる思いをする。
実際に来てみると今まで頭では理解していたつもりが改めてそんな思いが募ってくる。
私達はいつまでも応援しますと。。。]]>
上高地ひさびさ
http://gly1117.exblog.jp/23399210/
2014-09-11T16:22:00+09:00
2014-09-17T16:25:27+09:00
2014-09-17T16:22:22+09:00
gy1117
たびにっき
奈良発のバスツアーです。
ツアーなので立ち寄り場所が多く、その割に目玉の場所の時間が短いという、
でもお安いツアーなので文句は言えませんw
飛騨高山は学生時代にこの近くで合宿していたので、その時にくまなく回った思い出があります。
今は古いまちなみも当時と違ってきれいに洗練され、人力車なんかも走っています。
でも私にとってはここまで洗練されると、各地にある古いまちなみとの差が無くなってしまうようで
あまり魅力を感じません。
が、バスでもらったクーポン券で食べたみたらし団子はおいしかったです。
関西のと違って甘だれでなく、お醤油でカラッと焼いてあるのは何本でも食べてしまいそうな
素朴な美味しさ。
そしてこの夜は、平湯温泉街でお泊まりでした。
飛騨牛が晩ごはんに出てくるかと期待していたのですが、残念ながら飛騨牛どころか、内容はイマイチρ(。 。、 )
何しろお安いツアーですから仕方ありませんね。
翌日の期待は、上高地。
紅葉にはまだ早く、風景は緑 !
上高地の入り口の釜トンネル付近はいつぞの豪雨で地滑りが合った場所。
工事は今も続いていました。
空気はひんやりして大正池から河童橋までの約一時間のハイキングも長袖のジャケットを着てちょうどいい感じ。
目の前に現れた穂高連峰を水面に映す豊かな水量の大正池は素晴らしい景色です。
穂高連峰の続きには間近に焼岳があります。
焼岳が噴火した時に堰き止められて出来たのがこの大正池とのこと。
遊歩道を歩いているとあちこちに目を見張るような素晴らしい風景に出くわします。
川沿いの唐松林はまだ緑。
来月には目に眩しい金色に色づくんでしょうね。
手が痛いほどの梓川の美しい流れです。
ゴールの河童橋に着きました。
ここも学生時代に友人と来たきりの場所です。
40年近く前になります。
当時はせっせとバイトをして貯めたわずかなお金で、大きなリュックを背負って分厚い時刻表を頼りに、宿泊は500円で一泊2食付きのユースホステルで。
確か徳沢のユースで泊まった記憶が…
徳沢まで行くと穂高連峰の見える角度が大きく変わって穂高がますますそばに見えて感動し、涸沢の登山者のカラフルなテントがきれいだった思い出があります。
大正池の辺りもこんなに歩きやすい遊歩道なんかじゃなかったし、観光客もこんなに多くなかった…
山は変わらずとも時代と共に環境も人も変わったものです。
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南信州の旅 千畳敷カール (10/13 日)
http://gly1117.exblog.jp/21286490/
2013-10-15T22:34:00+09:00
2013-10-17T15:35:31+09:00
2013-10-15T22:34:36+09:00
gy1117
たびにっき
3週間前、カールの麓の駒ヶ根ではこの前日のホテルの予約は取れなくて、辛うじて飯田で取れました。
千畳敷カールには、菅の台バスセンターまでしかマイカーは入れず、バスでロープウェーの駅まで行きます。
混雑を少しでも避けるため、出来るだけ早く出発した方がいいとの情報を得、
4時起きで宿泊地である飯田を4時半に出発しました。
一番バスは5時に出ます。
私が到着したのは、5時半頃。やっとこの頃薄明るくなってきました。
すでに近くの駐車場は満車で、1kmほど上のスキー場に案内されました。
往復のバスとロープウェーのチケットを買って並びだしたのは6時。
私も含め、皆さん真冬の服装です。
ヒートテックの下着にタートルのインナー、毛糸のセーター、フリースのジャケットにダウンのコート。
真冬でもこんなに着ることはないよね。それでも決して温かすぎることはありません。
並びだして2時間。やっとバスに乗れました。
クネクネつづら折りの山道を約30分、標高1662mのしらび平というロープウェーの駅に到着。
そこでも整理券をもらって2時間待ち。
周りの人達も早起きのためか、待ち時間に居眠っている人が多々。
私も30分程は眠ってしまいました。
うん、ここまで来たら待つしかない。
そしてやっとロープウェーに乗ったのは10時20分。
この駒ヶ岳ロープウェーは1662mのしらび平駅から2612mの千畳敷駅までの標高差950mを
7分半で結んでいます。
眼下には真っ盛りの紅葉が見えますが、上に行くに従ってせっかくの紅葉は済んでいるようです。
地元の人に寄るとこの間の台風で落ちてしまったんだとか。。。
でもカールがだんだんと近づいてくると、60人乗りのゴンドラの中は歓声があふれます。
ロープウェーの駅を出るといきなりこの景色 !
すごいです。
ダイナミック !
(もっともっと雄大ですよ。写真にその迫力が現せないです(;_;))
散策コースのスタートは「駒ヶ岳神社」
登山者が無事を祈願するんですね。
私はステキな景色を見せていただいた感謝でお祈りしましたぁ。
約一時間の散策で見られた風景です。
ナナカマド?葉はすっかり落ちてしまって真っ赤な実が青空と岩肌を引き立てます。
剣ヶ池の水は澄みきっていて、太陽の光を反射してキラキラ☆
すごい透明度です。
南アルプスの山並みの真ん中にうっすらと三角の富士山の先っぽが見えています。
わかるかな???
一時間のハイキング、着すぎて肩が凝ったんだけど、快晴にも関わらず、暑いなんて事は全く無かったです。この旅支度した前日は、あまりの暑さに冷房入れながらダウンや毛糸のセーターをいれてたっけ。下界とは全く色んな意味で違った世界でした。
下山は、朝は何やったんや?と思うほど、順調に下山できました。
このあと、まだ時間がたっぷりあったので、伊那の赤そばの里に行ってみました。
イベントは終了していましたが、そば畑は自由に見ることができます。
ピンクのじゅうたんは、夕日を浴びてサーモンピンクに染まっていました。
そしてこの日の食べたもの。
山から下りて遅いランチはローメン
駒ヶ根のB級グルメです。
太めの焼きそば麺で、ソースで味付けされてるようだけど、スープが多くこのままだとかなり薄いお味。
これにソース、すりおろしにんにく、ごま油、酢を使って自分好みに味付けていただきま〜す。
ちょっとジャンキーでおいしかったです。
晩ごはんには、たまたま入ったお店がチョー有名店だったみたいでしばらく並びました。
バスとロープウェーでシコタマ並んだので、「ここでもかい !」って思わず叫びそうになりましたが…www
「明治亭」というソースカツ丼のお店。ソースカツ丼もここのご当地グルメです。
これでもご飯少なめで頼んだのだけど、肉厚のとんかつの下にたっぷり過ぎる千切りキャベツ。
甘口のソースで食が進みます。
温泉玉子をトッピングするとご飯がトローッとなって食べやすいですが、
少なめのご飯のはずなのに満腹が先にやって来て、ご飯を少しお残ししてしまいました。
はなみずきがお残しするって、普通あり得ないのですけど。。。
そしてせっかく信州に来たのだから、やっぱりこれを食べとかなきゃ。
馬刺 !
やわらかなお肉を生姜醤油でいただきま〜す。おいしい ! ! !]]>
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